中綴じ冊子の注意点

綴じ方向について

右綴じ/左綴じ、タテ型/ヨコ型をご指示下さい。
商品ご注文の際のオプション選択画面にて、「右綴じ」「左綴じ」どちらか、「タテ型」「ヨコ型」どちらかを選択いただけます。

◯左綴じ

左綴じとは、左側が綴じられていて、
左から右へページが進みます。
一般的にはヨコ書き文章時に左綴じが使われます。

◯右綴じ

右綴じとは、右側が綴じられていて、
右から左へページが進みます。
一般的にはタテ書き文章時に右綴じが使われます。

ページ数は必ず4の倍数で

中綴じは2つに折って針金で留める製本方法なので、総ページ数は必ず4の倍数になります。
データの作成はページ順で作成していただければ問題ありません。

ページ番号(ノンブル)の指示

ファイル名でページ番号(ノンブル)が分かるようにするか、データ上のトンボ外に捨てページ番号(ノンブル)を付けてください。 InDesignで作成している場合は仕上がりのページ順にデータを作成してください。
※PDF形式等、一つのファイルに複数ページがある場合はページ順になるように配置してください。

デザインの配置について

※小口側の余白に注意※

中綴じ製本はページ数が多い場合や、本文用紙が厚めの場合に、小口側の断裁範囲が中のページ程大きくなります。通常の塗り足し範囲(3mm)以上に断裁されますので、データ作成の際、小口のアキにご注意ください。

※インデックス等の絵柄について※

インデックス等の裁ち落としまでのデザインは、製本作業工程で若干のずれが生じるため、完全に一定の高さには揃いませんのでご了承ください。